2023年のまとめです。
最近、このブログ以外の場所にもアウトプットするようになったのでそちらについても簡潔にまとめました。
Qiita
ROM専だったQiitaについて今年になって7本の記事を書きました。上にあるものほど古い記事になります。
- Python3.11(venv)+PySide6の環境でNuitkaを使用して実行ファイルを生成する
- DynamoDBについて備忘録
- AmazonLinux2023に構築したWebサーバであえてTLSv1.0、1.1を有効化したときのメモ
- DynamoDBを使って外部APIのレスポンスをキャッシュする仕組みを作った
- LaravelのEloquentでorderByを使うとメソッドチェーンの補完が効かなくなるわけについて備忘録
- 2023年に行ったVue3プラグイン開発の備忘録(開発環境構築からnpmjsへの公開まで)
- WindowsPCにfvmを使用したFlutter開発環境を構築し、実機デバッグまで持っていく備忘録
結構頑張った気がする!(いいねは2記事に1つずつしか貰えてません;o;)
GitHub
公開リポジトリがあるものだけ記載しています。
- imo-tikuwa/imo-tikuwa
- 自己紹介のリポジトリです。
- 多言語のリポジトリを作ったということでMultiLanguageについてSランクのトロフィーがもらえました((^^))
- imo-tikuwa/shinycolors-step-knowhow-manager-docker
- imo-tikuwa/shinycolors-step-knowhow-manager-dist
- シャニマスのノウハウブックを管理するNuxt3アプリケーションをDockerコンテナで起動するのと、Nuxt3のNode.jsを使ったサーバー用のビルドをGitHubActionsを使用してdistリポジトリにプッシュしています。
- Nuxt3のアプリケーションを非公開としつつ、動作環境を作るだけならDockerをインストールしている人であればだれでもできるといった感じのイメージです。
- このブログ内にも書きました → シャニマスのノウハウブックを管理するツール作った(Nuxt3+Serverless Framework)
- imo-tikuwa/whisper-chatgpt-summarize
- OpenAIのWhisperとChatGPTについてAPIが提供されたってニュースが話題になったときに勉強用に作ったツールです。
- 音声ファイルをパラメータとして渡してWhisperで解析して、ChatGPTに要約してもらうっていうツールです。
- imo-tikuwa/serverless-aws-instance-scheduler-docker
- imo-tikuwa/serverless-aws-instance-scheduler-serverless-submodule
- imo-tikuwa/serverless-aws-instance-scheduler-app-dist
- AWSのEC2とLightsailについてNuxt3で作ったアプリケーション上でスケジュールを作ってその通りに起動/停止するようなLambdaをデプロイするためのDockerコンテナ環境のリポジトリです。
- こちらは↑で書いたシャニマスのノウハウブックを管理するツールと似た構成となっています。ServerlessFrameworkを使用してLambdaやEventBridgeをデプロイするあたりが少し発展形といえるかも?
- このブログ内にも書きました → EC2,Lightsailの起動/停止を制御するスケジューラを作成したときの備忘録
- imo-tikuwa/serverless-layers-example
- ServerlessFrameworkのserverless-layersプラグインについて使い方を勉強したときのリポジトリ
- imo-tikuwa/node-typescript-tool-boilerplate
- Node.jsで実行するちょっとしたプログラムを開発するための環境を作るボイラープレートリポジトリです
- tscやts-nodeを活用してTypeScriptで開発しつつNode.jsで動かせるようにしています
- tscによるビルドの他、Parcelというバンドラーを使ったバンドルを生成できるようにしたあたりが工夫ポイント
- Node.js 18.xより使えるようになったというtest runnerとassertを使ったテストも含めたらより良くなりそうだと思った(当時はその辺の知識がありませんでした。。)
- imo-tikuwa/vue3-bootstrap5-composables
- imo-tikuwa/vue3-bootstrap5-composables-used-demo
- Vue3+Bootstrap5で動作するプラグインを開発したときのリポジトリです
- Bootstrap5のイベントによって呼び出すUIについてコンポーザブルに扱うためのプラグインを提供しています
- Vue3のprovide/injectを使ったPrimeVueのコンポーザブルな機能に感銘を受けて勉強用に作りました
- imo-tikuwa/vue3-plugin-dev-study
- imo-tikuwa/vue3-plugin-dev-study-used-demo
- ↑のVue3+Bootstrap5のプラグイン開発についてQiitaに記事を書く際に細かいところを忘れてしまっていたので、記事を書くために作成したリポジトリです
- imo-tikuwa/flutter3_example
- ↑の「WindowsPCにfvmを使用したFlutter開発環境~~」のQiita記事の中で作成した動作確認用のリポジトリです
- 中身はflutter createで作成したHelloWorldな状態ですが、1か所Java21で動かすためにGradleのディストリビューションURLというものを書き換えています
今年はNuxt3、Supabase、ServerlessFramework、PrimeVueを使ったものを作ることが多かったと思います。今はこれらを組み合わせたWebサービスを個人開発することを考えていたりするので、この辺来年も挑戦していきたいと考えています。
その他
Flutter
- 株やFXの資産管理アプリ StockPerformance – Google Play のアプリ
- Flutterで開発してGooglePlayで公開中のアプリについてアップデートしました
- APIレベル33を準拠するようにとの警告を今年の8月くらいに貰ってたのですが、無視してしまってGooglePlayから警告を受けてました。。
- 毎年年末くらいに翌年のカレンダー情報をJPXのカレンダーを参考に作成するので今回アップデートの際にAPIレベル31から33に更新しました
- FlutterSDK自体が古すぎて(2.5.3)周辺のパッケージが喧嘩しだしたり、過去の自分のコードが汚すぎたりで少し大変でした。。
- 現在はアップデートを行い、警告について解消できました
- Flutterについて久々にやってみたところ以前よりすんなりかけるようになったような気がします。
- 元々DartのコードがJavaScriptのフロントエンド開発のコードに似ているとは思っていましたが、それに加え今年多用したVueのコードにおけるon〇〇のライフサイクルフックの考え方がFlutterのウィジェットにおいても似ている部分があることが要因な気がします。
- 相変わらず趣味での開発経験しかないので、技術スタックには「趣味」の部分を強調しつつ小さく書いてます
- アーキテクチャは相変わらずよくわかってないけどQiitaの記事を読んだりして少しずつですが以前より良いコードが書けるようになりたい
- SupabaseがFlutterでSupabaseを扱うためのパッケージを提供しててこれがかなり良さそうな気がしてるので来年あたり再挑戦したいような気がしています(今勉強用のアプリをFlutter3で作成中)
仕事、その他
- フリーランスとしての2年目は無事に終わりそう
- 生まれて初めて確定申告しました。私は弥生会計の「やよいの青色申告オンライン」の使い手なので何とかなったけど、これ使わなかったらたぶん詰んでた。
- 趣味の開発時間を少し減らし、スポットでできる仕事とかを探したいような気がしてる
- やったらやったでストレス溜まりそうな心配もしてる
- 1Kの部屋から2LDKの部屋に引っ越しして仕事部屋ができた
- プロパンガスから都市ガスになってガス代がすごく安くなった
- 同一市内での引っ越しなのでいろいろ手続きが楽だった
- バレットソウルverB(Steam版)のスコアで全一になった
- ノーミスで16.6億くらいまで伸びる計算なので時間を見つけてやりたい
- デスクトップPCのメモリを16GB→32GBに増設した
- WSL2へ渡すメモリを8GB→16GBとなり、VSCodeで複数のプロジェクト開いてた時にたまに落ちて再起動しないといけなかった件が解消された
- バックプレート式のCPUクーラーのねじが壊れて取り外すのに半日かかった。。
- 10年くらい前に組んだPCなのでそろそろ新調とか考えても良いのかも?と、これ書きながら思ったけどこれと言って不具合出てないのでバックアップだけ定期的に取って壊れるまで使うかも。。