たまに実家に帰った際に学生の頃使用してたWindows8が入ったノートPCを使うのが辛くなってきたので奮発して新しいのを購入しました。
いろいろ調べてDELLとSurfaceとThinkpadのあたりで迷いましたが14インチという大きさが用途にしっくり来たのでThinkpadにしました。
右から2番目の「【米沢生産モデル】Thinkpad X1 Carbon:プレミアム(Pro OS選択可能)」をベースにSSDを128GBに下げたりすることで17万円くらいになったと思います。
X1 Carbonの2019年モデルが6月くらいに出る?かもしれないようですが、ゴールデンウィーク前にはセットアップを済ませて使いたいこともありその場で購入しました。
買った後で知ったのですがLenovoの期間限定セールって頻繁にやってるんですね。。(^q^;
購入したPCのスペックを以下にメモ。
CPU:i7-8550U
メモリ:LPDDR3 2133MHz 16GB
OS:Windows 10 Home
ディスプレイ:WQHD (HDRではないほう)
ストレージ:128GB ←換装予定のためあえて最低限
普段自宅で使用してるデスクトップPCは5年くらい前に自作したもので、CPUが第4世代のi7-4770Kでした。今回買ったThinkpadのCPUとそれぞれこちらのサイトで確認してみたところ以下のような感じでした。
4770Kの方が若干Passmarkスコアが高いもののそこまで性能差あるようにも見えないので問題なさそう。CPUの末尾についてるUってのが省電力モデルらしくノートPCでよく使われているそう。
メモリは動作クロックが今回買ったPCの方が高いような気がします。メモリの動作クロックの調べ方忘れた。
この日記書いてる最中にちょうど実機が届きました((^^))
写真撮り忘れましたが外箱に米沢~~ってシールが貼ってあったような気がします。
購入したときに表示されてた到着予定日もたしか今日だったような気がします。
とりあえず箱とか本体の写真を一生懸命撮ってみました。本体は手触りがしっとりしてました。重量も1キロちょっとということで片手で持てるくらいでした。
PCのスペックは情報通りでドット抜けもざっと見た感じありませんでした。リカバリメディアを作成するのに本体をセットアップする必要があるそうなので、とりあえずいったん使える状態まで持っていきました。
ただ、換装予定のSSDの購入をもたもたしてたので実際にプログラム書いたりする用途で使い始められるのはちょっと先になりそうです(´;ω;`)
SSDは私の中で2.5インチの情報で止まってたのでまずm.2についてこちらのサイトで勉強しました。個人用PCで使うものはType2280でよさそう。
接続する際のスロットはSATAとPCIeのものがあるそうですが、現在のデスクトップのSSDがSATA接続で不便してないので、換装するSSDもSATAのものにしました。
デスクトップPCを自作したときに購入したPlextorのSSDは256GBで2万円くらいしたような気がします。2019年現在価格が当時の1/4くらいになってるっぽい。
換装の作業については様々なブログで同じ機種の手順が紹介されてるのでリンク先の関連記事を含めて熟読してから挑戦しようと思います。
→ThinkPad X1 CarbonのSSDをWD Blue 1TBへ換装したので、手順を解説
→ThinkPad X1 Carbon(2018年版=Gen.6)でSSDを換装する
→ThinkPad X1 Carbon(2018年型、第6世代)のSSDを交換をする
→ThinkPad X1 Carbon 6th SSD換装 (AHCI SATA→NVMe PCIe)
以下SSD換装後に開発用PCにするためのメモです。
- ブラウザ(IE11、FireFox、Google Chrome)のインストール
- PHP5.7、7のインストール
- JDK8のインストール
- MySQL 5.7のインストール
- Apache2.2、2.4のインストール
- nginx1.14.2のインストール
- IDE(Eclipse3.7、4.6、VSCode)のインストール
- その他:RLogin、WinSCP、Navicat、WinMerge、jd-gui、smtp4dev、Excel2016、TortoiseSVN、TortoiseGitのあたりをインストール
- リポジトリをどうにかする
リポジトリはローカルにSVNリポジトリを構築してるのですが、複数PCで同時に開発を行うにあたって外部のサーバーにリポジトリを構築するときが来たのかなーと考えてます。Gitは職場では使ってますがEclipseやTortoiseGit任せで使い方覚えきれてない節があるので迷ってます。